2017年4月20日木曜日

過程が大事とも思いますが(中途半端は説得力に欠ける)

鼻毛を抜くと死ぬことがあるそうです。

無意識に鼻毛を抜いている僕にはなんともセンセーショナルな内容です。

僕はてっきり鼻毛を抜いたショックでポックリ逝くのかと思ったのですが、読むとどうやら「抜いた毛穴から化膿して脳に近いため最悪死ぬ」ということのようです。

なるほど。確かに無くは無いのかもしれないけど、でも
そらそんなん言いでしたら、、、   ねぇ?
なんとも腑に落ちないねぇ。

(昨今話題のメディアの集客狙いの言葉選びからの観点は置いといて)


先日のハンドメイド展初日終わりの親睦会の折にベテランビルダーさんからこんな話がありました。

ベ:「銀ロウのフラックス(ロウ付時に使う酸化防止のための溶剤)は猛毒です。対策はされてますか?」 と。

ベテランさんが若手を気遣ってくれるほど、従事者には大きな問題です。
というのも銀ロウのフラックスは劇物に指定されていて、治りかけの傷口に付いたりしたらまた血が噴き出してくるほど体に悪いです。

それが熱されて蒸気になって舞い上がり吸い込んだら体内に蓄積されて、、 そう、最悪死ぬ と。

自転車を作っていたら死ぬことがある。 と。


メッセンジャーで配達中にひかれたら死ぬかもしれないし、花火見てたら圧死するかもしれないわけで。

もちろんそうだけどなんともなぁ。 何をか言わんじゃて。


つまり 生きてたら死ぬことがある と?

なるほど! それはなんだかすごく納得!

だったら!!




僕もそう思うよ。
望むフィールドで生きたいですよ。

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