2012年8月17日金曜日

Square


IMG_0519, originally uploaded by Sunrise cycles.

前々から好きで色々な国のビルダーさんのFlickrを見ます。

コレこうするんだ、とか こうなってんのか、とか、
自分自身のフレームへのアイディアのためでもある と言いながら ついつい見てしまいます。

最近その写真が四角い!!(正方形)
インスタグラムからのリンクなのでしょうが、本当に多くなった気がします。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、最近僕自身も撮り溜めたインスタ画像をフリッカーに上げています。

でもなんか違う って思うのは僕だけでしょうか。。
違和感のようなものを感じます。

だから何だって訳じゃありませんが、写真のみのSNSが好きです。
って話でした。

2012年8月15日水曜日

ボリュ〜ミ〜


P7214598, originally uploaded by Sunrise cycles.
いきなり本題ではありますが、
先日、恐れ多くも細山製作所製の車両を改造させて頂く機会に恵まれました。

内容は「26”のMTBからいわゆる”FatBike” 、26"の4.0"タイヤの車両へ」 というもの。
18年前のフレームを 今、最も旬(と感じている)のカテゴリーへ脱皮!! させることでした。

フォークは新しくSURLYのパグ用100mmエンドのものを用意し、
フレームはBBと後三角を入れ替える、 という作業。
書く事は容易いですが、その流れの中で本当に多くの勉強をさせて頂きました。

完成後 車両とオーナー様は北海道で開かれたSurly FarBike Meetingへ。
(その模様はこちら。オーナー様のブログより)
広大な北の土地に4”タイヤの怒号が響き渡った事でしょう。



残念ながら現在 当方で行えるこういった改造は 鉄フレームにおいてのみ でございます。
しかし素材が何であれ、物に再度息吹を吹き込めるということは素晴らしい事ですね。

この度はお話を頂き、本当にありがとうございました!



ところで。。。
今回のSurlyツアーでお披露目されていた29 x 3.0"タイヤ。
発売が待ち遠しい!!

2012年8月14日火曜日

Anywhere in Japan


Anywhere in Japan, originally uploaded by Sunrise cycles.
猿先月末、もとい。 去る先月末、ワークショップモンキーの御店主、今泉さんにご自身のお膝元である”猿山”へお連れ頂きました。

僕としては関西を離れて以来、本当に久しぶりに山道を自転車で走る事になった訳であります。

写真は上りきった上での一枚。
山と海で出来ている日本では、きっと色々なところにこういった景色が広がっているのだと思います。

ですが自分で上り、立った先のこの景色はまるで無二のように思いました。

気をかけて頂いていた、新中野のBicycle inn Bean'sさんの閉店など、
前を向いて歩く事すら なかなかに難しいと思えてしまう事の多かった最近。

この場に立てたことが 考えや方法を変えてみるとても良いきっかけとなりました。
きっとそういった場は 思い一つで目の前に広がるのでしょうね。

今泉さん、増田さん、本当にありがとうございました!





そひて。。 長らく閲覧できなくなっていた当HPが復活しました!
ちょっとしたギャラリーページも追加しております。


www.sunrise-cycles.com

よりご覧頂けます。
大変ご迷惑をおかけ致しました。

2012年7月12日木曜日

N's CX


N's CX, originally uploaded by Sunrise cycles.

大阪 Movementさんに納めさせて頂いたN様のCX車が完成した模様!

アイボリーの車両にシルバーのパーツが品良くまとまっておりますね。
ゴールドのチェーンと、バーテープと柄を合わせたサドルもポイントになっていてキュート!

センス良く組上げて頂いてありがとうございます!


オーナーのN様、Movement の皆様、この度はお話を頂き誠にありがとうございました!


今 お話を頂けたら今シーズンには間に合うはず。。
皆様もハンドメイドの車両でCX、如何ですか??
(消費税が上がる前に。。。 増税反対!!)

Sunrise CX Frame ¥157,500〜

2012年6月21日木曜日

For Women な車両のご紹介

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Sunrise 26" Mixte , a set on Flickr.
先日、大阪Movementさんのブログでご紹介頂いた、Sunrise cycles 26" Mixte 。
塗装&組み立て前の写真が出てきましたので、こちらでもご紹介させて頂きました!

まずはそのルックス!
最大26”x1.95"のタイヤを飲込むワイドクリアランスを有し、かつそれでもフェンダーを装着可能。
フェンダーダボはシートステイ、フォーク足、コラム、ブリッジと全て裏側に設けられ、外からボルトの頭が見える事はありません。(チェーンガイド取り付けも然り)

トラックエンドのフェンダー付き、一番の難点はRホイールにフェンダーのアールが沿わない事。
これをチェーンステイブリッジに取り付けたボルトとスプリングで位置の調整を可能にしてあります。

ダブルトップ&シックスバックのトラディショナルな車影の中にも、
オーバーアヘッドのヘッド規格と、トップの接合箇所にベントチューブで装飾を配することで、ネオレトロな印象を表現してみました。
写真では判断が難しいですが、Rカンチブレーキのアウター受けはトップチューブの補強の間にアジャスターが組み込まれる仕組み。

Rディレイラーハンガー付きトラックエンドはオプション扱いで、どんな車両でも装備可能です(+¥5,250-)。
加えてこの車両はSURLYのCross-Checkに見るような132.5mmエンド幅を採用しており、
エンド形状と合わせたら、ほぼどんな変速規格にも対応することが出来ます。


26" x 1.5" を前提に設計されたそのジオメトリーは、低速域でも直進性が良いよう低重心且つロングホイールベース。
もちろん小柄なオーナー様(150cm前半)に合わせて仮想トップはコンパクトな設計です。


今回キャリアの取り付けは想定せず。でしたが、
キャリアも作って、かわいいRipa製パニアを付ければもっと完成度が上がるでしょうね^^

ざくっと、急ぎ足にだけでもそんな感じ。
ぜひ店頭で現車を! って分けにはいきませんが、街中で見かけられたらじっと目を凝らしてください。 不審がられない程度に。w。


一台の完成車になって(どんな物でもそうかも知れませんが)使い方次第では、一生使えるかもしれない車両になったと自負しています。

何より乗る気がなくなる事の無い車両 になってくれたかな? 
と思う次第であり、加えて何よりそれを望みます。


オーナー様、Bicycle Studio Movemennt 寒川様、堀様、高橋様。
この度はお話を頂き、まことにありがとうございました。


今日も  余談

”コミューター” って言葉が大好きです。 この車両もそのカテゴリーに入ると思いますが、
大好き というよりも、僕が望む自転車の在り方を最も的確に捉えた言葉だな〜。 と思います。

Levi's と Cherubimさんのコラボモデルの黒い車両が、あまりにもセンセーショナルだったことは記憶に新しいところですが、
この、「Commuter」って = 「通勤客」 って意味ですよね?

誰もが彼も、その日自転車に乗るシチュエーションを選べる訳ではありません。
多くの方が通勤や通学で毎日、自身の同じ行程をほぼ同じ時間をかけて移動します。

でも 早く行くか、ゆっくり行くか。
晴れしか乗らないか、槍が降ろうが乗るか。
そもそも自転車に乗るのか、乗らないのか。

それを自身で選ぶ事は可能です。

人それぞれのUseから来るNeedを形にした物。
それがコミューターという言葉が指す自転車、フレームなんだと思うのです。

そして エンドユーザーさんの一人一人にそれが可能なのは、他ならぬ私達だと思う訳です。


因に現在、このディテールのミキスト車は、¥220,000〜 となるでしょうか。 手が込みますので。。。

詳しくは是非お問い合わせを。
お待ちしております。

2012年6月20日水曜日

完成! と いつ思うか。


2012.06.19 020, originally uploaded by Sunrise cycles.
先月末に空井戸サイクルさんに納品させて頂いたビッグロード(TT590mm!!)。

無事塗装から帰ってきたようです。
そして昨日、嵐の中で組み立てが完了した模様!

抹茶オレのごとく何とも日本的な印象。
とてもすきです。
塗り分けられたヘッド廻りのラグフィレットが、個性ある車両である事を強調していますね。
にしてもハイスペックなパーツ群。。 オーナー様のフレームに対する思いが伝わるようです。 
オーナー様、本当にありがとうございました!


今回、当Sunrise cycles は空井戸サイクル様のご依頼でフレームのみ作らせて頂きました。
塗装はお馴染み、大阪のミルキーウェイ様。
組立・お渡しはもちろん、空井戸サイクル無我店長の手によるもの。


つまり、僕にとっての「完成」は、フレームを作りきった時 でした。
たぶん、ミルキーさんにとっては届いたフレームを塗りきった時。
おそらく、空井戸さんにとっては動く一台の完車となった時。
よく知り、意識を分かち合える間柄であれば分業というよりも、役割分担と言えるのではないか。 最近になってそう思います。

しかしながらもちろん、車両として完結するのは きっとオーナー様の手に渡った瞬間である。のでしょう。

今回のごとく、塗装の企画や組み立てのスペックなどを決めず、自分で動く形に一台を完成させない時
僕はその完成、その「そう来たか!!」を、まるでクリスマスの朝の如く楽しみに待つのです。


Sunrise cyclesの車両が オーナー様的サンライズ製車両であることは常ですが、
今回は空井戸的サンライズ車両でもあるんですね。 (通常オプション扱いのWレバー台座付きだったり)

何にしろかっこいいな〜。



余談

かなり先の夢として、いつか塗装が出来るようになりたい。。
でも出来るようになると塗装屋帰りの箱を開ける、あのドキドキワクワクハラハラ感は無くなるのでしょうか。。
いろんな意味で西尾巨匠に期待大!!

2012年6月14日木曜日

What you want


P5264116, originally uploaded by Sunrise cycles.

と 聞いて思い出されるのは「小山田圭吾の歌」 です。

ですが、聞きたい事は僕も同じです。
ので I use , I need , I want.  その線上にあるフレームを Cause、 I make(not build). するだけです。

てなことです。
最後に有るのは夜警の如く「自身の意識より」出た物であってほしいですね^^